小川未明 『サーカスの少年』 少年は、家へ帰って、小さなガラスのびんに水をいれて、花をさして、窓の際にのせておきました。 貧乏な、小さな家でありましたから、この花だけが、光って見えたのであります。 そして、花からは、いい香いが、家じゅういっぱいにただよいました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア