小川未明 『小鳥と兄妹』 そして、街道にあった、一本の電信柱にきて止まったのです。 いつであったか、電信柱が、なんでも自分に聞けば、この世の中のことで、知らないものはないといった、そのことを思い出したからでした。 青く晴れた、空の下で、電信柱は居眠りをしていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア