小川未明 『赤い船のお客』 その中に彼は、棒きれを持ってきて、笛にあいている穴を、一つ一つ、つついてみていたのであります。 いくら棒きれでもって穴をつついても、その中からどんな魔物も飛び出しませんでした。 また、泣き声をたてるものもありませんでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア