小川未明 『赤い船のお客』 二郎は、足もとに咲いている赤い花が、風になよなよと吹かれている姿が、その人のようすそのままであったことを思ったのです。 二郎は沖の方を見ますと、赤い船が、今日も停まっていました。 やはり、夢ではなかったことがわかりました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア