小川未明 『あらしの前の木と鳥の会話』 子供は、いちばん、街の中のにぎやかなところにきかかりました。 彼は、小さな手に持っている胡弓を弾いて、風から習った、悲しげな唄をうたいはじめました。 すると、通る人々は、みんな不思議な顔つきをして、子供を見送りました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア