小川未明 『ある日の先生と子供』 しかし、鳥がそうする時分は、吉雄は、学校へいってしまって、教室にはいって、先生から、お修身や、算術を教わっているころなのでありました。 どこか、遠いところで、凧のうなる音が聞こえていました。 そして、風が、すさまじく、すぎの木の頂を吹いています。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア