やまがらは、くびをかしげて、不思議そうに、餌ちょくから立ちのぼる湯気をながめていました。
そして、吉雄が、そこに見ている間は、まだお湯をば飲みませんでした。
吉雄は、学校へゆくのが、おくれてはならないと思って、やがて、かばんを肩にかけ、弁当を下げて出かけました。
やまがらは、くびをかしげて、不思議そうに、餌ちょくから立ちのぼる湯気をながめていました。
そして、吉雄が、そこに見ている間は、まだお湯をば飲みませんでした。
吉雄は、学校へゆくのが、おくれてはならないと思って、やがて、かばんを肩にかけ、弁当を下げて出かけました。