小川未明 『海のかなた』 けれど、この咲いた花をながめて、歌をよんだり、詩を作ったりするような人もありませんでした。 ただ、小鳥がきて、のどかに花の咲いている枝から枝に伝ってさえずるばかりでありました。 夏がきても、また同じでありました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア