小川未明 『海のかなた』 明くる日も、また明くる日も、少年は、旅をつづけたのであります。 春の日の雨催しのする暖かな晩方でありました。 少年は、疲れた足を引きずりながら、ある古びた町の中にはいってきました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア