太郎と二郎とが、またちょっとしたことから、けんかをはじめましたときに、お父さんは、昨夜見た、あわれな子供らや遠いところから歩いてきた馬の話を二人にしてきかされました。
「かわいそうな人たちのことを思ったら、けんかどころではないだろう。
と、いわれましたときに、二人は、ほんとうに感心をいたしました。
太郎と二郎とが、またちょっとしたことから、けんかをはじめましたときに、お父さんは、昨夜見た、あわれな子供らや遠いところから歩いてきた馬の話を二人にしてきかされました。
「かわいそうな人たちのことを思ったら、けんかどころではないだろう。
と、いわれましたときに、二人は、ほんとうに感心をいたしました。