小川未明 『こまどりと酒』 家の内に、ランプの火は、うす暗くともっていました。 そして、おじいさんが、槌でわらを叩く音が、さびしいあたりに、おりおりひびいたのであります。 このおじいさんは、たいそう酒が好きでしたが、貧しくて、毎晩のように、それを飲むことができませんでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア