そして太陽が、たまたま雲間から出て、暖かな顔つきで、晴れ晴れしくこの真っ白い世の中をながめますときは、おじいさんは、こまどりのはいっているかごをひなたに出してやりました。
こまどりは不思議そうに、雪のかかった外の景色を、頭を傾けてながめていました。
そして日が暮れて、またあたりが物寂しく、暗くなったときは、おじいさんは、こまどりのはいっているかごを家の中に入れて、自分の仕事場のそばの柱にかけておきました。
そして太陽が、たまたま雲間から出て、暖かな顔つきで、晴れ晴れしくこの真っ白い世の中をながめますときは、おじいさんは、こまどりのはいっているかごをひなたに出してやりました。
こまどりは不思議そうに、雪のかかった外の景色を、頭を傾けてながめていました。
そして日が暮れて、またあたりが物寂しく、暗くなったときは、おじいさんは、こまどりのはいっているかごを家の中に入れて、自分の仕事場のそばの柱にかけておきました。