ある日のこと、酒屋の小僧が、おじいさんの家の前を通りかかりますと、こまどりの鳴く声を聞いてびっくりしました。
それは、主人が大事に、大事にしていた、あのこまどりの声そっくりであったからです。
主人のこまどりは、雪の降る朝、子供がかごの戸を開けて逃がしたのでした。
ある日のこと、酒屋の小僧が、おじいさんの家の前を通りかかりますと、こまどりの鳴く声を聞いてびっくりしました。
それは、主人が大事に、大事にしていた、あのこまどりの声そっくりであったからです。
主人のこまどりは、雪の降る朝、子供がかごの戸を開けて逃がしたのでした。