小川未明 『こまどりと酒』 といって、かごの戸を開けてやりました。 もう、気候も暖かくなったのでこまどりは、勇んで、夕暮れ方の空を、日の落ちる方に向かって飛んでゆきました。 その後また、吹雪の夜はありましたけれど、こまどりは、それぎり帰ってはきませんでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア