小川未明 『時計とよっちゃん』 よっちゃんは、指に力をいれて、うなりながら、長い針をぐるりとまわして、そして、まっすぐにいたしました。 よっちゃんは、針箱からおりると、いそいでお母さんのいなさるところへ走ってきました。 「お菓子……ねえ、お母ちゃん、お菓子くれない。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア