小川未明 『風船球の話』 そして、お嬢さんの体のまわりをおもしろそうに飛びました。 けれど、遠くそこから離れて、どこへゆこうともしませんでした。 林の枝にかかった風船球は、一晩じゅう、そこで風に吹かれて、風にからかわれていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア