小川未明 『娘と大きな鐘』 これを採ってお父さんのところへ持ってゆこう。 と、娘は思いました。 娘は、手をさしのべて、赤い花を取ろうとして、水の中に指をいれますと、どこからか銀光りのする白い糸のようなものが、手くびにからまって、しっかりと巻きつきました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア