小川未明 『親木と若木』 地面は凍って、堅くかちかちとなりました。 そして、草の葉や、木の葉は、霜のために傷んでそのころまで残っていたものもあったけれど、それすら見る影もなかったのであります。 山吹の細い茎も凍って、しぼんでしまいはしないかと思われました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア