小川未明 『親木と若木』 「お母さん、そんなら、この小さい、いじけたのが親なんですか。 と、勇二は、いまさらのごとく驚いて、山吹に目を向けてたずねました。 「おまえが、もらってきて植えたのが、親木になって丹精したから、こんなにいい子供が産まれたんです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア