小川未明 『遠方の母』 と、かわいらしい声を出して、正ちゃんはいったのです。 絵は、もとよりなんの言葉もありませんでした。 しかし、正ちゃんは、絵のお母さんが、笑ってでも見えるのか、ひとり、声をたて、自分で笑って、なぐさめられたのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア