小川未明 『高い木と子供の話』 「お母さん! 善吉は、目に、いっぱい涙をためて、ほんとうのお母さんを呼んだのでした。 いつも、高い木に登って、遠く見るたびに、ほんとうのやさしいお母さんが、どこか、美しい町に住んでいて、やはり、自分のことを思っているような気がしたのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア