小川未明 『面影』 けれど何等の響きも聞えない。 左に小道を折るれば、例の墓所に出るので、誰れ見るともなく、静かな秋はいつとなく暮て行くのである。 自分はこの眩しいような空を眺めて、何となく悲しくなった。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア