小川未明 『点』 外の扉を開けて入ると、幾つかの椅子が行儀よく並んでいる。 その数は凡そ五十ばかりもある。 正面に高く壇があって、其処に一脚のテーブルが置かれて、背後は半円形にたわんで喰い込んでいた。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア