小川未明 『点』 ――足には足袋を穿かずに、指は赤く海老のように凍えていた。 翁は、儼かに、 「その黒板にはっきりと三万六千の点数をお書きなさい。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア