小川未明 『点』 「その黒板にはっきりと三万六千の点数をお書きなさい。 と子供に命じた。 子供は黙答して、慄える指頭で黒板の片隅から、一つ、二つと小声に言いながら書き始めた。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア