小川未明 『点』 子供は黙答して、慄える指頭で黒板の片隅から、一つ、二つと小声に言いながら書き始めた。 「成たけ、はっきりと分るように……。 と翁は、いって黒板に書かれた点を睨んで言った。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア