小川未明 『捕われ人』 莚の上に坐らせられた男は汚れた破れた着物を着て顔には髭が延びて頭髪の長い痩せた男だ。 悪者は強盗であって、捕われた男は何んでも猟師か何かであるらしい。 山奥で吹く渓風が身に浸みる。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア