小川未明 『薔薇と巫女』 然るに或夜、夢を見て今迄になかった重い暗愁を感じて不快な気持から眼醒めた。 曾て来たことのない沙地の原へ出た。 朧ろに月は空に霞んでうねうねとした丘が幾つも幾つもある。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア