小川未明 『不思議な鳥』 それを見て目を細くして聞いている髭の白い老人は、いつしか自分の若かった時分の日のことを考え出す……。 「ああ、己もあんな時代があったのだ。 ……其様空想に耽っていると、日は蔭って、小鳥は囀るのを止めてしまった。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア