小川未明 『不思議な鳥』 ……其様空想に耽っていると、日は蔭って、小鳥は囀るのを止めてしまった。 「日が蔭って、晩方の風は寒い、早く家へ入れてやるぞ。 と老人は独言をいって、籠を柱から外すと、大事に捧げて、自分等が臥る居間に持て行く。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア