小川未明 『不思議な鳥』 頭を枕に付けて、まだ眠らずにいると外を通る人々の足音が聞える。 隣の蝋燭屋では話声に混って笑声などがしていた。 暫らくすると人足が杜絶えて四境が静かになったかと思うと、直ぐ戸に近く草鞋の音がして、歌をうたって行く。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア