小川未明 『不思議な鳥』 隣の蝋燭屋では話声に混って笑声などがしていた。 暫らくすると人足が杜絶えて四境が静かになったかと思うと、直ぐ戸に近く草鞋の音がして、歌をうたって行く。 「此処と出雲崎とは…… 竿させば届く――竿をね……。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア