小川未明 『不思議な鳥』 けれど私はこの鳥を見た時、好い気持がしなかった。 何んだか再び眼から印象の消えない物を見せられたような気がして、急に心持が暗くなるのを覚えた。 しかし、この儘、この鳥を他人に渡してしまうのも惜しいような気がしたので、自分で飼てみたくなった。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア