小川未明 『不思議な鳥』 今迄と変って獰悪げな面構えが、忽ち見違うように柔和となった。 私は、不思議に堪えなかった……彼にこれ程の感興を与えるものを果して自分が持ているであろうか、たとえそれが何であっても、必ず吉太に与えようと心に誓った。 「早く言え、やるから。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア