小川未明 『不思議な鳥』 何んでも黄色な暗くなった空に、驚いて怪しな声で、ぐるぐると輪を画きながら啼いていた。 大日輪がご病気になられたのだから見ると悪い――その意はこの日に何か人の命に障る毒が降るともいうので――人の通りが全く杜絶た。 木も悲しめば、草も悲しむという。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア