小川未明 『不思議な鳥』 而してこの黒い鳥が、やはり厭な斯様声で啼きつづけているだろう。 けれどいつかこの黒い鳥も羽が疲れて地面に落ちてしまい、厭な声も次第に疲れて涸れてしまうだろう。 そうすればこの世は全く声というものが絶えてしまう。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア