小川未明 『不思議な鳥』 と叔母は泣かんばかりに言った。 鳥は嘴で竹の骨を啄いたり、撞木で嘴を磨いたりしていたが、小声で何か囀ると、籠の戸口まで出て来て、暫らく外の景色を頭を傾げて見ていたが、また思い止って籠の中に戻ってしまった。 叔母が幾度となく、 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア