小川未明 『迷い路』 トテッポーッポー」と二郎に力づけて、又何処へか去ったのであります。 二郎はやっとのことで平の場所へ出たかと思うと広い野原であります。 昔は大名か何かの、奇麗な御殿があった所だと見えて、大きな礎石や、瓦の欠や、石垣などが残っています。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア