小川未明 『森の暗き夜』 けれど、鋭い口は、肉と肉とを分けて、なお深く喰い込んでいた。 子供は、火のように泣き立てている。 その声は、力の弱いので、腹の飢えているので、体の病身なので、いつしか衰えて来た。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア