小川未明 『森の暗き夜』 子供は、たまたま、こんなに泣いて泣いて泣き疲れた揚句に、棚の上に乗っている白い土器を見た。 そして、微かな笑いを立てた。 子供は、しっかりと女の背に負わされていながら、手を伸ばして土器を取ろうとした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア