小川未明 『青いボタン』 「この青いボタンを、一つくださいな。 と、正雄は、たくさんの人からいわれました。 けれど、このボタンをなくしてしまうことは、彼女に対する思い出からも、遠く離れてしまうことだと考えて、彼は、だれにもやらなかったのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア