小川未明 『大きなかしの木』 かしの木は、美しい鳥たちが、無事に、その日の晩方になって帰ってくるのを待っていました。 昼の間鳥たちがいないのは、木にとって寂しかったのです。 どこからでも、この野原にこんもりと背高く立っている木のようすはながめられました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア