小川未明 『大きなかしの木』 その晩は、かしの木は、まんじりとも眠りませんでした。 鳥たちの身の上を気遣ったからであります。 それに、寒い北風が吹いて、かしの木に向かって戦いを挑んだからでありました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア