小川未明 『風と木 からすときつね』 ただ、不幸なことに、あなたには、私のような、かわいらしい唄うたいがお伴にいないことです。 私は、あなたが去られると、この野原の女王になります。 そして、私が、一声かけさえすれば、あのおじいさんのような、無骨な枯れ木までが花を咲くのですよ……。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア