それをなぜ、からすが、そういったかというのに、からすは、いつか秋の末に、どこからか蒸した芋を拾ってきて、穴を掘って埋めておいた。
そのうちに雪が降ってしまって、掘り出すひまがなかったのでした。
そして、雪が消えて、そこへいってみたときは、なんにも残っていなかった。
それをなぜ、からすが、そういったかというのに、からすは、いつか秋の末に、どこからか蒸した芋を拾ってきて、穴を掘って埋めておいた。
そのうちに雪が降ってしまって、掘り出すひまがなかったのでした。
そして、雪が消えて、そこへいってみたときは、なんにも残っていなかった。