小川未明 『春さきの古物店』 あれはどこだったろう。 いい音楽の聞こえてくる坂道を、赤ん坊をのせて登ると、そこには桜の木が幾本もあって、みごとに花が咲いていました。 吹いてくる風は、なんともいえず気持ちがよかったし、いつまでもその木の下で遊んでいました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア