小川未明 『びんの中の世界』 正坊は、かねて、おばあさんから、おじいさんの話を聞いていました。 「おじいさんは、山を越して、だれか、きっと迎えにくるといって待っていられたそうだ。 それは、けっして、もうろくなされたから、そんなことをおっしゃられたのでなかろう。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア