小川未明 『カラカラ鳴る海』 私の若かったころの船は、もはやたいてい年を取ってしまって、長い航海の役にはたたなくなったとみえる。 そしていつとなしにこの港へもその姿を見せなくなってしまった。 ごく若いのはやっと半年から一年、二年というようなのが、この中にまじっている。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア