小川未明 『からすの唄うたい』 おじいさんは、からすをつれて、とうとう都をさして旅立ちました。 幾日かの後には、おじいさんの姿は、にぎやかな、華やかな、都の中に見いだされたのであります。 おじいさんの粗末な屋台は、大きなにぎやかな街の中では、すこしも目だちませんでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア