小川未明 『二番めの娘』 といって、娘は、ほうせんかの種子を、紙に包んで、それを懐の中にいれたのでした。 それは、夏も終わりに近づいた、ある日でありました。 娘は、薬売りの小父さんにつれられて、みんなと別れて、門出をしたのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア